道元の「只管打坐」には「座り続ける事がすでに悟り」という意味が込められている。道元がこの様な境地に到達したのはやはり13歳で比叡山に入り法華経と天台哲学の研究をした事が下地になっていると僕には思われる。前にも書いたように(http)法華経には「あらゆる ...

   毎年真夏になるとサンタナを聴きたくなるのだが、今年は偶然この動画を見つけて僕の中でサンタナが吹っ飛んでしまった。(笑)ゴスペルからブルースからビバップからモードまで何でもござれのジョーイ・デフランチェスコはまさに「バーチュオーソ」の名に相応しい。こ ...

先ず間違いの訂正から始めたい。膜タンパク質を「イオンチャネル型」と「リガンド〜受容体型」に分けるのは無理があるのかもしれない。むしろ二つが合体しているタイプが最も原型的なのかもしれない。神経シナプスでの受容体は伝達物質を受け取るとイオンチャネルが開きイオ ...

前回の続きである。Facebookに書くべきなのだが、反ワクチンの事を書き過ぎたらブロックされてしまったので(笑)こちらに書こう。今、日本では少なくとも61の市町村でワクチン接種の予約が停止されている。この原因を聞かれて河野太郎氏は曖昧に誤魔化すばかりだ。しかし副 ...

少しでも多くの人の目に触れるようブログでも書こう。去年の1月に武漢でコロナ禍が起きてから1年半が経った。この間、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株、ペルー株、インド株などの変異株が生まれ、そのたびに世界は大騒ぎしている。今、世界は「ワクチン強制」という ...

最近はあまり聴かなくなったユーミンだが、僕がツイッターで追っている高田延彦氏や石破茂氏もユーミンファンだと知って久しぶりに書く気になった。ユーミンの本当の凄みは歌詞の方にある。名曲にはだいたい心にグサリと突き刺さる言葉があるものだが、ユーミンの歌にはそれ ...

膜タンパク質の勉強で少し疲れたので一息入れようか。これは一度ヤフーブログに書いたのだがその後頭が混乱して自信が無くなり消してしまったテーマである。発端はブロ友の慈雨さんの「植物と動物は上下が逆になっており、動物でも母体の中にいる胎児は頭を下にし植物と同じ ...

いつもの事ながら、生化学が長期戦になりそうなので神話学やヌーソロジーと同時並行で進もうと思う。しかしその前にやろうやろうと思って少しも進んでいない勉強を少しまとめてやりたい。下の四つの資料である。エニアグラム   https体癖   httpカバラー   httpアーユ ...

今まで参考にしていた東海大学の資料(https)に加えて、情報分子と受容体に関してより詳細に説明したブログと出逢い了承を得たので今後こちらも大いに参考にさせて頂く事にする。(http)これまでの流れを復習すると、① 情報分子が細胞膜を通過する「イオンチャネル型」( ...

         女は深夜の密林を静かに歩いていた。無数の種類の葉が生い茂り絡み合うジャングルの中を歩き続けると、けもの道が急に広くなる所がある。ここが彼女のお気に入りの場所だった。そこだけが隙間の空いた空間から満月が彼女の裸体を照らす。が、漆黒の肌は森 ...

このテーマのそもそもの出発点はシュタイナーの「オカルト生理学」からインスピレーションを得て、「小循環と大循環の相似象」(=感覚と内分泌の相似象)を検証するところから始まった。初めの発想は「単細胞生物における感覚の起源」という事でロドプシン(以下Rと略す)の ...

  うわっ、Facebookの方に気を取られているうちに2週間以上経ってしまった。いや、資料を読んではいるのだが、何やら魔法にかかった様に勉強が進まなくなったのである。(笑)こういう時は資料を要約するしかない。という訳で次回は「細胞社会のコミュニケーション」4、5 ...

ポリウレタンのマスクを何時間も塩素系漂白剤に漬けるとかえって茶色に変色する(右)ので要注意! さておバカはこれくらいにして、東京の空手や中国武術の道場はまたもや休館を余儀無くされている。空手練習生の皆さん、如何お過ごしだろうか?前の「自主トレの勧め」 に続 ...

バロック音楽、特にバロックソナタを特徴付ける通奏低音は和声法に括られているが、実質的には対位法と和声法の中間である。メロディーラインを奏でるソロ楽器(多くはヴァイオリンかフルート)に呼応、対話するようにチェンバロが低音のカウンターメロディーを弾くのだが、 ...

    人間の無意識に働きかけ幻想を作り出す惑星ソラリスの海。ケルビンはそこで死んだ恋人に出会う。彼は研究の結果、ついにその幻影の秘密を知った。しかし何度見ても彼女はケルビンの心の最も深い傷に触れ続ける。エクトプラズムの全てを解明し海のサンプルを採取して ...

   バッハは音の万華鏡を回す。角度を変えるにつれ、華は違った色と形に変化して目と耳を楽しませてくれる。何という癒しのメロディーだろう。どんな存在にもそれぞれの持ち味があり、世界の中で然るべき位置を占めて互いに支え合って世界を形成しているのだ。どんな弱々し ...

         ユングの元型論に影響を与えた錬金術の図像ユングに対する批判は多くの立場からなされているが、僕が最も豊かな潜在的拡がりを持つと直感したW.ベンヤミンの批判を取り上げる。しかしその前にレヴィ=ストロースとM.ブーバーのユング批判も一瞥しておきたい ...

思索の時間がなかなか取れなくて比較的散漫な記事が続いているが、もう2週間ほどで私用にケリがつき、本題の生物学と神話学のテーマに戻れそうだ。ここで僕が大きく依拠している思想家の中でヴェーバーとユングにはかなりの批判も持っているという弁明を書いておきたい。* ...

気功を始めてからもう20年以上経つが、最近はこれに「色彩呼吸」を加味してベージュ色の光を呼吸するイメージで気功を行なっている。色彩呼吸(カラーブリージング)について初めて知ったのは確か神智学協会のリードビーターか或いはアニー・ペザントの書だったと記憶してい ...

 もう1週間経ってしまったのか!(笑) 全く雑事に追われていると時間の経つのが速い。しょうがない。またアイデアだけ書こうか。資料を読んで考える事も重要だが、何も考えずにアイデアを温めている内に卵が孵化する様に自然と答えに近づく事もある。今日はそんな温めてい ...

このところ私用でバタバタしていてまとまった思索の時間が取れないのだが、あまりブランクを開けると読者に忘れられてしまうので(笑)少しアイデアだけでも書いていこうか。全共闘のバリケードの中に三島由紀夫が招待されたのは、当時の特にノンセクトの活動家と三島由紀夫 ...

  私は階段を歩いていた。登ったり降りたりする不思議な階段だった。 薄暗いのだが上のステンドグラスから射す光が足元をぼんやりと照らしているので歩きづらいというほどではない。 歩くうちに階段が二重になった。私の目がおかしくなったのか? 目をこすってみたが変 ...

風に揺れる木の葉を通して光が教会の鐘の音のように神秘的な響きをかもし出す。光が鐘の音に聞こえるのか、鐘の音が光のきらめきに見えるのか、おそらく両方なのだ。「共感覚」はドイツロマン派と同様、ドビュッシーにとってもあたりまえの事である。 ドビュッシーのアルペ ...

ここはホテル・アンドロメダ・・・・私達二人はバルコニーから天の川を眺めていた。ここでは天の川が下に見えるのだ。点滅する光の流れは眺めるうちに少しずつ私達に近づき、そして次の瞬間、洪水となって溢れ出た。「危ない!」私は彼女の手を取った。いつのまにか私達は360 ...

  レイ・チャールズのR&Bはどうしてこんなにシビれるのか?本当はもっとサム・クックやオーティス・レディングやダニー・ハサウェイの事も書きたいのだが、どうしてもレイほどの名曲、名演が見当たらないのである。俺が君を愛してるって知ってから奴等は俺らを引き離そうと ...

細胞膜の構造はこの資料に分かりやすく説明されている。https上の模式図の様に膜貫通型タンパク質がイオンチャネルやイオンポンプとなり、その一部は頭に樹状の糖鎖を付けている。糖鎖は物質の識別に関与すると言われ、また外部のタンパク質も多くは糖タンパク質となっている ...

スピンクスはオイディプスに性的な魅力を感じている。しかもその性的なものはスピンクスにとっては相手を殺す事によってしか満足できないのだ。性が生(エロス)ではなく死(タナトス)と結びつく時、性の自然性は解体され、近親相姦への伏線となる。「ディオニュソス的知恵 ...

いよいよ財政的に切羽詰まり今週木曜でiPadを解約、iPhoneをYmobileに変更する事にした。今後は通信量に制限が付くので資料の集め方も工夫しなければならない。あっちこっちの資料を往復するのを控え、手書きのメモを活用する。またwifiの無い所ではできるだけネット自体を控 ...

        上の絵はブグローの「ニンフと牧神」である。ニンフはギリシャの自然の美しさを象徴する女神たちで全裸の若い女性で表される事が多い。 古代ギリシャ人にとって自然は地中海の温和な気候、牧畜とブドウ畑に溢れる豊かな自然であり、アラブや北欧の様な激しく ...

18世紀フランスの画家、アントワーヌ・ヴァトー(1684〜1721)はロココ美術に分類される。以前書いた様に(http)フランスではバロックの要素が薄められ古典主義とロココが連続している。ヴァトーは胸の病気で36歳の若さで亡くなったが、当時のフランス貴族やイタリア古典劇 ...

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