思索の時間がなかなか取れなくて比較的散漫な記事が続いているが、もう2週間ほどで私用にケリがつき、本題の生物学と神話学のテーマに戻れそうだ。ここで僕が大きく依拠している思想家の中でヴェーバーとユングにはかなりの批判も持っているという弁明を書いておきたい。* ...

気功を始めてからもう20年以上経つが、最近はこれに「色彩呼吸」を加味してベージュ色の光を呼吸するイメージで気功を行なっている。色彩呼吸(カラーブリージング)について初めて知ったのは確か神智学協会のリードビーターか或いはアニー・ペザントの書だったと記憶してい ...

 もう1週間経ってしまったのか!(笑) 全く雑事に追われていると時間の経つのが速い。しょうがない。またアイデアだけ書こうか。資料を読んで考える事も重要だが、何も考えずにアイデアを温めている内に卵が孵化する様に自然と答えに近づく事もある。今日はそんな温めてい ...

このところ私用でバタバタしていてまとまった思索の時間が取れないのだが、あまりブランクを開けると読者に忘れられてしまうので(笑)少しアイデアだけでも書いていこうか。全共闘のバリケードの中に三島由紀夫が招待されたのは、当時の特にノンセクトの活動家と三島由紀夫 ...

  私は階段を歩いていた。登ったり降りたりする不思議な階段だった。 薄暗いのだが上のステンドグラスから射す光が足元をぼんやりと照らしているので歩きづらいというほどではない。 歩くうちに階段が二重になった。私の目がおかしくなったのか? 目をこすってみたが変 ...

風に揺れる木の葉を通して光が教会の鐘の音のように神秘的な響きをかもし出す。光が鐘の音に聞こえるのか、鐘の音が光のきらめきに見えるのか、おそらく両方なのだ。「共感覚」はドイツロマン派と同様、ドビュッシーにとってもあたりまえの事である。 ドビュッシーのアルペ ...

ここはホテル・アンドロメダ・・・・私達二人はバルコニーから天の川を眺めていた。ここでは天の川が下に見えるのだ。点滅する光の流れは眺めるうちに少しずつ私達に近づき、そして次の瞬間、洪水となって溢れ出た。「危ない!」私は彼女の手を取った。いつのまにか私達は360 ...

  レイ・チャールズのR&Bはどうしてこんなにシビれるのか?本当はもっとサム・クックやオーティス・レディングやダニー・ハサウェイの事も書きたいのだが、どうしてもレイほどの名曲、名演が見当たらないのである。俺が君を愛してるって知ってから奴等は俺らを引き離そうと ...

残念ながら核心の「単細胞生物の情報伝達とシナプスの情報伝達の系統発生的繋がり」という核心にもう少し時間がかかる事になった。(苦笑)少し細切れの記事になるが少しずつでも前進しよう。細胞膜の構造はこの資料に分かりやすく説明されている。https上の模式図の様に膜貫 ...

スピンクスはオイディプスに性的な魅力を感じている。しかもその性的なものはスピンクスにとっては相手を殺す事によってしか満足できないのだ。性が生(エロス)ではなく死(タナトス)と結びつく時、性の自然性は解体され、近親相姦への伏線となる。「ディオニュソス的知恵 ...

いよいよ財政的に切羽詰まり今週木曜でiPadを解約、iPhoneをYmobileに変更する事にした。今後は通信量に制限が付くので資料の集め方も工夫しなければならない。あっちこっちの資料を往復するのを控え、手書きのメモを活用する。またwifiの無い所ではできるだけネット自体を控 ...

        上の絵はブグローの「ニンフと牧神」である。ニンフはギリシャの自然の美しさを象徴する女神たちで全裸の若い女性で表される事が多い。 古代ギリシャ人にとって自然は地中海の温和な気候、牧畜とブドウ畑に溢れる豊かな自然であり、アラブや北欧の様な激しく ...

18世紀フランスの画家、アントワーヌ・ヴァトー(1684〜1721)はロココ美術に分類される。以前書いた様に(http)フランスではバロックの要素が薄められ古典主義とロココが連続している。ヴァトーは胸の病気で36歳の若さで亡くなったが、当時のフランス貴族やイタリア古典劇 ...

バロック時代のスペインという「神秘主義と行動力を結合する特殊な磁場」についてはエル・グレコやアヴィラのテレジアの体験などの記事で書いてきた。http  http本来異質な物を結合する時に生ずる不安定性が他者への攻撃性へと転ずる。これはバロックのある本質的な点を突 ...

     マル・ウォルドロンの作った「Soul Eyes」の歌詞は哲学的だ。A soul, I'm toldCan be both hot and coldSo how is one to knowWhich way to go?The soul is mirrored in the eyesBut how is one to knowWhen the whole world is full of such lies?So darling, watch ...

土星の第2衛星エンケラドスは氷で覆われているが、南極地域にヒビが有り、そこから塩水が間欠泉となって噴き出している。(プルームと呼んでいる。)  そのプルームの高さたるや・・・・・・・・この写真に見える部分だけで星の半径ほどある。(エンケラドスの半径は約250 ...

   滔々と流れる大河。かなりの速さと深さだ。水面は細かい波でキラキラと輝いている。生命の大河の中で個々の人間の喜びや悲しみは一瞬の煌めきに過ぎない。大河はそれらを含みながら、超越した高貴さを保っている。バッハのフルート・ソナタの中でもその深みのある気高 ...

ジャズピアニストのチック・コリア氏が今月9日に癌で亡くなったそうだ。ご冥福をお祈りしたい。  これもヤフーブログからこちらへ移動していなかった曲なのだが、曲名そのままの透明な煌めきの世界である。元々はあまりにも有名なアルバム「リターン・トゥ・フォーエバー ...

ブロ友のピリア氏が本棚の様子を公開してくれたので僕もやってみようか。笑プロの学者はいろいろと大変だなと思う。彼等は自分の種あかしはできない。知識を売って金を稼いでいるのだから当然だ。 アイデアを盗まれる事を警戒して本棚を公開する事もできない。並んでいる本を ...

人間は普通に歩く時は右手と左足が同時に出る。しかし日本で「ナンバ歩き」 と呼ばれる右手と右足を同時に出す歩き方を「本来の自然な歩き方」とする説が有る。また一部では江戸時代以前ではナンバ歩きが一般的だったと主張する人もいる。httpsこの説には以前から疑いを持っ ...

  これもヤフーブログから移していなかった一曲である。本物の芸術家は自分のスタイルをどんどん変えて行く。初期のベニーはまるきりチャーリー・パーカーでそこからはみ出す音が一つも無かった。しかしジャズ・メッセンジャーズを辞めてからの彼は次第にコルトレーン的な ...

単細胞生物の情報伝達と神経細胞の情報伝達に系統的な繋がりがあるかどうか? また情報伝達とイオンポンプ(情報変換とエネルギー変換)の関係は?この辺りが今のテーマだが、それにピッタリの資料が見つかった。httpsこの中の「細胞社会のコミュニケーション」12回のシリー ...

   これは中島みゆきの中でも最も暗い曲の一つだ。これは実話に基づいているそうである。彼女が実際に知り合った娼婦の名はヘレン、中島みゆきと交流があったそうだが、ある日ゴミ捨て場で全裸死体となって発見された。周りから白い目で見られ「死んで行って良かった奴」 ...

去年の年末に心筋梗塞で亡くなられたと書いたKawakatu氏だが、なんと生き返ったようである。どういうこっちゃー???http://kodaisihakasekawakatu.blog.jp/とりあえず良かった良かった。苦笑 ...

僕のブログの中で「Lovers」の長袖の舞の記事がいつもアクセスの1/3くらいを占めているのだが(笑)中国人の読者だろうか? 或いは日本の武術太極拳の関係者だろうか? 閲覧者に感謝の意を込めて「Lovers」の9年後、チャン・ツィイー氏がさらに高度な武術を披露した「Gr ...

今のメインテーマ「情報伝達とイオンポンプ」にもう少し時間がかかりそうだ。今さらこの歳になってブリティッシュ・ハードロックなど全く聴く気は無かったのだが、今日はつなぎにレッド・ツェッペリンの話でもしようか。(笑)ツェッペリンはロックの中でもとりわけ思想的に ...

  ブロ友のピリア氏が「天気の子」について6回にわたって解釈を書いている。https://inspiration.hateblo.jp/たまたまYouTubeで全部見る事ができたので僕もじっくりと鑑賞させてもらったのだが・・・・・僕はナウシカや手塚治虫の火の鳥は手放しで絶賛するのだが、これは ...

僕が常に閲覧し一時は交流も有った民族学・古代史のブログ主、Kawakatu氏が去る12月31日、心筋梗塞のため亡くなられました。http://kodaisihakasekawakatu.blog.jp/心からご冥福をお祈り致します。 ...

昨年のブログの進展を振り返り今後の予定を立てたい。神話学に関しては生物学との繋がりで「無脊椎動物の形態形成がタントラの美意識に繋がる」というテーマを考えてきた。これは座標軸としての「ディオニュソスとアポロ」を「タントラと禅」に拡張し、さらに「太陽と月と大 ...

      昨年は新型コロナウィルスに振り回された一年でしたが、今年はそれに経済不況が加わって更に厳しい年になりそうです。皆様、正月の三ヶ日はゆっくり身体を休めて、その後の闘いの一年に備えましょう。僕のブログは去年の初めに「本来のテーマに絞って」と目標を ...

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