阿修羅掲示板は死んだ。今後は「るいネット」だ。るいネットは生物学のサイトだと思っていたらいつの間にか政治経済でもレベルの高い投稿が多くなっているのに驚いた。https://www.rui.jp/ruinet.html?t=111&o=10657&k=0 https://www.rui.jp/ruinet.html?t=112&o=10661&k=0h ...

最近、「邪馬台国はジャワ島に有った」という説を知った。https読んで見ると結構説得力があるではないか! 邪馬台と耶婆提、ムムムムム・・・・しかも東南アジアの海洋民族の航海技術が非常にレベルが高かった事を考えれば充分あり得る話だと思う。ついでにどうでも良い事だ ...

ジャズピアノを練習する魅力、それはバイエル程度の技術でカッコいい演奏ができる事だ。(うわっ、真実を暴露してしまった!) 例えばこんなふうにテンションコードに変えるだけで・・・おお、何と心地良い響きだ! 皆さんもやってみないかい? 一年もやればこのくらいの事 ...

わりと理論的な問題なのでブログでも同じ事を書こうか。鄧小平から始まった中国の近代化路線は80年代以後の日本と同様の「倫理の崩壊」という重大な危機をもたらし、政策の修正を迫られている。日本では倫理の崩壊を食い止めようとする力が「教育勅語の復活」「明治憲法への ...

前の「植物と動物の上下」の記事に完全な間違いがあった。お詫びして訂正したい。http上の記事では「植物と上下反転するのは脊椎動物だけで、無脊椎動物は反転の中間段階なのではないか?」と考えた。しかしよく考えると全くの間違いだった。(既に間違った結論は削除してあ ...

僕が共鳴するのは「悲劇の誕生」 のニーチェである。「善悪の彼岸」「道徳の系譜」のニーチェには共感しない。僕は左右前後に揺れながら、最終的にはプラトン主義者であり自然法論者である。神秘主義と後期ニーチェは両立しない。またプラトン主義は恐らく原始仏教とも両立し ...

今、上野の東京都美術館でゴッホ展が開かれている事を今日初めて知った。この機会にヤフーブログから移していなかったこの記事も再掲しようか。移すのを躊躇ったのは僕のブログの中では他の評論を寄せ集めただけのつまらない記事だからだ。しかしいずれは後期印象派に対する ...

辺りに地鳴りの様な低い音が響いていた。それは「ゴー」というよりは「オーン」と聞こえた。人間の耳で聞き取れる限界の低さだが妙に鼓膜を刺激する圧迫感があり微かな地面の振動を伴っていた。ダリの「燃えるキリン」の中へ入って先ず気付いたのはこの地鳴りと大気の発光で ...

 天台宗の僧侶にして作家でもあった瀬戸内寂聴氏が9日に亡くなられたそうだ。寂聴氏は在俗の頃は不倫の恋愛に苦しみ「惚れた男は全部ダメ男」という元祖「ダメンズウォーカー」でもあった。出家しても愛欲の苦しみを描き続けた寂聴氏はまるで西行の女性版であった。心から ...

◯◯美術大学に通うオーバッハ君とA子さんは自他共に認める恋人同士。A子はアイドルの斉藤由貴にそっくりだったそうだ。色彩論のゼミで知り合った二人は絵画、特にセザンヌとピカソの話題で意気投合し、喫茶店で絵画や彫刻、音楽について熱く語り合った。オーバッハ君は「神 ...

そういうわけで、早速これまで中途半端にしてきたテーマを統合するアイデアが閃いたのでそこから始めよう。電気シナプスについて学習する中でこれを「動物胚のモナド的性格」 の発展、変化の中にどう位置付けるかが問題となった。http「動物胚のモナド的性格」という表現に納 ...

自分の未熟さ故にいつの間にか他者の共感を期待していた。今後はこのブログが天命を果たし天への釈明をするためである事を再度確認したい。また他者の共感も全く無いわけではない。ブロ友の慈雨氏やヌーソロジーの半田広宣氏の様に僕のテーマの意義をある程度認めてくれた人 ...

3ラウンド終了のゴングに救われた葉山。予想外だった。まさか4回戦ボーイにここまで追い込まれるとは・・・・コーナーに戻った葉山にトレーナーは頭から水を掛け、腫れた右目を氷で冷やすと檄を飛ばした。 「相手もスタミナが切れてる。ここが勝負だぞ!」 「スタミナは ...

 凍りついた神学の森 薄明かりの中の散歩道 語られないまま熟し過ぎ 腐敗したまま凍っていく 無数の言葉たち 青い目の知恵はどこに? 僕は欲に目が眩み 森へ深入りした・・・・・記憶という名の曲がりくねった小道少し開けた湖のほとりへ来た時、「それ」はいた!  ...

誠に遺憾ながら精神を病んだため、当分の間ブログ活動を休止致します。 ...

誠に恥ずかしい事だが、あの「キックの鬼」沢村忠氏が今年の3月26日に肺ガンで亡くなっていた事を今日初めて知った。享年78歳。心からご冥福をお祈りしたい。沢村が活躍した頃は僕はまだ小学生。「回し蹴り」などという言葉も当時初めて知ったものだ。沢村の時代は魔裟斗など ...

  レベッカが若者に大人気だった80年代後半、僕はジャズに狂っていてJ-POPなど全く眼中に無かった。「フレンズ」だけは何処かで聴いた事があったがこの曲は今日初めて聴いたのである。(笑)僕の場合、曲との出逢いは幾つもの縁が重なる事が多い。この歌詞にズキンと来たの ...

    道元の「只管打坐」には「座り続ける事がすでに悟り」という意味が込められている。道元がこの様な境地に到達したのはやはり13歳で比叡山に入り法華経と天台哲学の研究をした事が下地になっていると僕には思われる。前にも書いたように(http)法華経には「あらゆる ...

先ず間違いの訂正から始めたい。膜タンパク質を「イオンチャネル型」と「リガンド〜受容体型」に分けるのは無理があるのかもしれない。むしろ二つが合体しているタイプが最も原型的なのかもしれない。神経シナプスでの受容体は伝達物質を受け取るとイオンチャネルが開きイオ ...

前回の続きである。Facebookに書くべきなのだが、反ワクチンの事を書き過ぎたらブロックされてしまったので(笑)こちらに書こう。今、日本では少なくとも61の市町村でワクチン接種の予約が停止されている。この原因を聞かれて河野太郎氏は曖昧に誤魔化すばかりだ。しかし副 ...

少しでも多くの人の目に触れるようブログでも書こう。去年の1月に武漢でコロナ禍が起きてから1年半が経った。この間、イギリス株、南アフリカ株、ブラジル株、ペルー株、インド株などの変異株が生まれ、そのたびに世界は大騒ぎしている。今、世界は「ワクチン強制」という ...

最近はあまり聴かなくなったユーミンだが、僕がツイッターで追っている高田延彦氏や石破茂氏もユーミンファンだと知って久しぶりに書く気になった。ユーミンの本当の凄みは歌詞の方にある。名曲にはだいたい心にグサリと突き刺さる言葉があるものだが、ユーミンの歌にはそれ ...

これは一度ヤフーブログに書いたのだがその後頭が混乱して自信が無くなり消してしまったテーマである。内容的には前に書いた「二胚葉と三胚葉 前口と後口」の続きと考えてもらいたい。http発端はブロ友の慈雨さんの「植物と動物は上下が逆になっており、動物でも母体の中に ...

いつもの事ながら、生化学が長期戦になりそうなので神話学やヌーソロジーと同時並行で進もうと思う。しかしその前にやろうやろうと思って少しも進んでいない勉強を少しまとめてやりたい。下の四つの資料である。エニアグラム   https体癖   httpカバラー   httpアーユ ...

今まで参考にしていた東海大学の資料(https)に加えて、情報分子と受容体に関してより詳細に説明したブログと出逢い了承を得たので今後こちらも大いに参考にさせて頂く事にする。(http)これまでの流れを復習すると、① 情報分子が細胞膜を通過する「イオンチャネル型」( ...

         女は深夜の密林を静かに歩いていた。無数の種類の葉が生い茂り絡み合うジャングルの中を歩き続けると、けもの道が急に広くなる所がある。ここが彼女のお気に入りの場所だった。そこだけが隙間の空いた空間から満月が彼女の裸体を照らす。が、漆黒の肌は森 ...

このテーマのそもそもの出発点はシュタイナーの「オカルト生理学」からインスピレーションを得て、「小循環と大循環の相似象」(=感覚と内分泌の相似象)を検証するところから始まった。初めの発想は「単細胞生物における感覚の起源」という事でロドプシン(以下Rと略す)の ...

  うわっ、Facebookの方に気を取られているうちに2週間以上経ってしまった。いや、資料を読んではいるのだが、何やら魔法にかかった様に勉強が進まなくなったのである。(笑)こういう時は資料を要約するしかない。という訳で次回は「細胞社会のコミュニケーション」4、5 ...

ポリウレタンのマスクを何時間も塩素系漂白剤に漬けるとかえって茶色に変色する(右)ので要注意! さておバカはこれくらいにして、東京の空手や中国武術の道場はまたもや休館を余儀無くされている。空手練習生の皆さん、如何お過ごしだろうか?前の「自主トレの勧め」 に続 ...

バロック音楽、特にバロックソナタを特徴付ける通奏低音は和声法に括られているが、実質的には対位法と和声法の中間である。メロディーラインを奏でるソロ楽器(多くはヴァイオリンかフルート)に呼応、対話するようにチェンバロが低音のカウンターメロディーを弾くのだが、 ...

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