カテゴリ: 色彩と形と音の心理学

「形の心理」について思いつきを書いてみようと思う。これは神秘主義のブログにしては恥ずかしいくらい安っぽく浅薄な思いつきかもしれないが、美術を鑑賞する時に少なくとも僕は無意識のうちに持っている感覚である。まあ以前書いた風土論の延長の様なノリで書いてみよう。 ...

僕は気功の訓練で気の色が見えるようになってから色彩の霊的意味にずっと興味を持ってきた。気の色は基本的には白である。それが特に深い沈潜の中にある時には青くなる。しかしそれは普通の青とは違って青色であると同時に金色でもあるこの世に無い色だ。手先、足先から気が ...

 BWV599からBWV644までの45曲のオルガン小曲集は「オルゲルビュヒライン」と呼ばれている。本来は164曲のルター派コラールを編曲するつもりでいたが実際に楽譜を書いたのは45曲だけだった。ここに全曲の題名が載っている。httpこのオルガン曲集を作った目的はバッハ自身がは ...

バッハの旋律には隠された象徴的意味があると言う。その研究はアルベルト・シュヴァイツァーからズメントとテリーに継承され定式化されたのだそうだ。http://hamamatsu-bach.sakura.ne.jp/HBS-reference/Baroque-Symbols.pdf上の定式の内、僕がさしあたって興味があるメロデ ...

「オクターブの7音は虹の7色と関係あるのではないか?」というぶっ飛んだ疑問は僕の知る限りではニュートンとドイツ・ロマン派にまで遡る事ができ、現代でもグルジェフなどが論じている。循環コードと色相環の相似象を考える事で、このぶっ飛んだテーマが初めて意味の有る ...

今回の記事は共感覚を前提にした僕の独断的試論である。絵画における線描重視と色彩重視の2傾向は、フィレンツェ派とヴェネツィア派に代表され、主としてヴェネツィア派の色彩重視の傾向がバロック絵画に大きな影響を与えていく。これは、バロック音楽が和声重視の傾向を示 ...

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