ヤフーブログに載せた陽水の曲である。
美しい星空が見える。しかし野外の風景ではない。
プラネタリウム? 閉じた空だ。観客はいない。
閉じた空間で陽水は生き生きとショーを続ける。
何故この閉鎖空間で陽水はこんなにも嬉しそうなのだろう? それは閉じた、窓の無いモナドでも「大宇宙と小宇宙の照応・一致」の秘儀によって他者の空間と「自己の心の中を覗き込む事によって」交流できる事を悟ったから。僕にはこの曲はそんな風に聴こえるのである。
「断絶」「傘がない」「氷の世界」 などで否定的に歌われてきた世界との断絶は今、「内外の反転」によって祝福された豊饒な空間として蘇る。
「心温まる孤独」の中で安らぐ陽水に乾杯!
コメント
コメント一覧 (2)
昼間は明るすぎて見えない星々という他者の魂とも、太陽―自我は夜の眠りの心―集合無意識の中で出会うのかもしれませんね。
「心温まる孤独」というのは意味深な表現ですね。ぼくは徹底的な孤独は徹底的な非孤独に反転すると考えています。
ミトラ
が
しました