コロナ以後、世界はまるで変わってしまった。

WHOとダボス会議がアメリカ大統領を凌ぐ権力を持ち、ビッグファーマーが核産業、石油産業、兵器産業を上回る軍産複合体の中核となった。

ファイザーは「我々がアメリカ合衆国を所有している」と豪語し、超法規的に振る舞っている。その奥に潜むのは悪魔を信仰するカルトだ。

いや、もしかしてさらに奥は宇宙人が支配しているのかもしれない。そう思わせるほど彼等の言動は非人間的でそれに較べればナチスも可愛く見えるほどだ。

全てが謀略で進む世界で「意味連関の深層を読み込む」僕のイデアルな方法が意味があるのか? むしろ僕がこれまで軽蔑してきた「謀略史観」が妥当するようになったのではないか?
少なくともネオコンが表に出て来て以来、僕が否定してきた「ユダヤの陰謀」、太田龍やリチャード輿水氏の説が妥当する展開になっているではないか?

そういうわけで、思想史と神秘主義を軸としたこのブログを更新するモチベーションが落ちている。しかしこれは僕の天命だから辞めない。
絶対辞めない。ペースは落ちるかもしれないが細々と続けていきます。