アレサ・フランクリンの歌はヤフーブログからこちらへ全部移したのだがレイ・チャールズはほとんど移していなかった。

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ここにきれいな和訳がある。

http://hitheband.blog118.fc2.com/blog-entry-160.html

喧嘩別れした女に復縁を迫る歌だ。しかしレイ・チャールズは2番を女性に歌わせる事で「互いによりを戻したがっている」という希望のあるシチュエーションに変えている。希望がある事、これがブルースをソウルに変えるマジックの一つなのだ。そしてこれが今、ニューソウルを流行らせようとしても多くの人が白々しく感じてしまう理由だ。

アレンジもブルース、ゴスペル、ジャズが融合した見事なゴスペルブルース。バックコーラスの女性が何となく素人っぽいのがまた面白い。