「ヘレニズムとヘブライズム」のテーマ( http )は学生時代に(半世紀も前だ 笑)ヴェーバーやトレルチから得ていたが、それと直交する「ゲルマンとラテン」の座標軸が必要な事に気づいたのはほんの数年前である。
横軸にヘレニズムとヘブライズム、縦軸にゲルマンとラテンが直交する座標空間のアイデア( http )をヘルメス博士に提案したところ、即座に建設的な考察の方向性を提示してくれた。毎度の事ながらヘルメス博士は凄い。
上の記事の繰り返しになるが、もう一度この座標空間を書いておく。ゲマインシャフトとゲゼルシャフトの斜めの線は、ゲマインシャフトがヘレニズム的、且つゲルマン的である事を示す。

また「ゲルマンとラテン」を重要な文化的座標軸とした思想家を聞いたらポール・ヴァレリー、トーマス・マン、オスヴァルト・シュペングラーを挙げてくれたので早速ヴァレリーのこの書をkindleで購入。
いずれ機会があればトーマス・マンの「非政治的人間の考察」も図書館にはあるようなので読みたいところだが、こちらは三部に分かれていてかなり手強い。後回しだ。笑
*************************
実は政治、宗教、芸術のジャンルを超えた大雑把な理念型を考えています。 そして、横軸に「ヘレニズムとヘブライズム」、縦軸に「ゲルマンとラテン」を配置する直交座標によってヨーロッパ精神史を考察する事でかなり深められると期待しています。


コメント